2024年11月17日(日)、晩秋とは思えない暖かな日差しのもと、谷矢部東町内の7家族で「さんかく公園」にお花を植えました。
まず、つじやま(街山)八幡社の青少年会館に集合し、11人の子どもたちも含めて各家族から自己紹介。
初めはちょっと緊張していましたが、通っている保育園の話題などで段々うち解けてきました。
その後、さんかく公園が60年ほど前に町内の有志の人達によって造られたことを知りました。
次に、神尾美穂さん(14班)から絵本「どんぐりころちゃん」(作/みなみじゅんこ、アリス出版)の読み聞かせ。お父さん、お母さんの膝の上でみんなで、「どんぐりころちゃん」のわらべ歌を歌いました。
神尾さんからは、八幡社の境内で拾った「どんぐり」もプレゼント。
帰りに、たくさん拾った子もいるかな?
谷矢部東や、さんかく公園の由来については、以下のサイトにも掲載しています。ご覧ください。
そして、いよいよ「さんかく公園」に行って、お花植え。
最初に、園芸に詳しい大滝文雄さん(9A班)が、これから植えるお花と植え方の説明。
籠橋杏さん(1班)が植え方の見本を見せてくれました。
続いて、各家族ごとに、ストック、キンジョソウ、パンジー、アリッサム、ノースポールと、色とりどりのお花を植えていきます。
自分が植えた花の根元に、手作りネームプレート差して完成です。
植えた後は、みんなでお砂場遊び。藤の木に登る元気な子も!
春になったら、また植えようね!と約束しました。
少し淋しくなりがちな、冬のさんかく公園に可愛いお花たちが勢ぞろいしてくれた1日でした。
(鈴木正雄さん・12A班からは、たくさんの柿の差し入れもいただき、みんなで分けました!ありがとうございます)
さんかく公園にお散歩に行った時には、素敵な花壇をぜひ見てくださいね!
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