年に４回、手書きの「東町内だより」を作成・回覧してくださっている管野（かんの）千津子さん（14班）。1992年に街山（つじやま）八幡社で始まった「ふるさとふれあいフェスティバル」の場で「町内新聞を出しましょう！」と提案し、平田弘志さん・実枝子さんご夫妻（8班）とともに心温まる楽しい紙面の制作を開始しました。当初は年２回発行でしたが、その後、年４回になりました。今は編集長としてお一人で創っていますが、「実際に手に取って読んでもらい、人とのつながりの一助になればいいな」という想いで毎号、丹精込めているそうです。
実は管野さん、本業は「フラダンスの先生」です。近々、フラダンス教室「プアマエオレ（ハワイ語で「永遠の花」の意味）」の発表会もあると伺い、お話をお聞きしました。
貴重なお写真もたくさん見せてくださり、ありがとうございます！
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Q フラダンスを始めたきっかけやフラダンスの魅力を教えてください。
学業をおえた後、色々なご縁が繋がって、気がつくとフラダンスを仕事にしていました。
結婚、育児で中断していましたが、再就職先で自主事業の担当として「フラダンス教室」を提案したところ採択されました。
このきっかけが、今の私につながっているのかなと思います。
フラには、アップテンポからゆるやかなスローテンポまで、さまざまな曲があります。
自然や人への愛を唄う曲が多く、穏やかな曲調と歌詞に心が癒されます。
Q 2024年6月に開かれるフラダンスの発表会について教えてください。
発表会では全部で32曲も予定されていますので、今まさに生徒さんと一緒に最後の練習に励んでいるところ。
私自身は４曲ほど踊る予定で、第２部の最後の曲も出演します。日時等は以下のとおりです。
チケットは残り枚数が少ないのですが、もし、ご興味あれば、以下のコメント欄にお名前（班名）、希望枚数を書いて送信か、info.yatoyabeeast@gmail.comにメールでお申込みください。
町内会デジタル部でとりまとめます。
・日程と時間 ６月１日（土）13時30分（開場） １４時（開演）～１７時（１部・２部/休憩あり）
・場所 戸塚区民文化センター「さくらホール」 戸塚区総合庁舎４階
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Q ヨガも教えておられると聞きました。
育児のために仕事を休んでいる間、こどもが通っていた「しらかば幼稚園」の保護者向け教室でヨガと出会いました。
その時に教えてくださったヨガの先生があまりにも素敵で、ついにヨガの資格を取得するまでになりました。
ヨガもフラも呼吸がとても大切で、心を整える効果があるように感じています。
これからも健康に気をつけながら、末永く続けて楽しみたいと思います。
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